こんにちは。タイムです。
1日の中の自由な時間あなたは何に使っていますか?
人によって自由な時間の使い方は様々ですよね。娯楽や趣味それから友人との遊びなど。
その中でも仕事に自由な時間を使ったことってあったりしますか?
それ実はやめた方がいいんです。
なぜ今回は自由な時間を仕事に使ってはいけないのかということについて説明していきます。
【この記事分かること】
- ・自由な時間を仕事で使うべきではない理由
- ・自由時間を仕事に使わなくても良い秘訣
- ・それでも自由時間を仕事につかいたい方への解決法
自由な時間を仕事で使うべきでない理由

さて、1日の予定が終わったあと自由な時間が生まれました。
ここで問題なのですがあなたはこの時間を何に使いますか?
このように思われる方がいると思います。
一見理にかなっているように思いますよね。だって浮いた時間を仕事に回すと、さらに時間が浮いてもっと仕事量をこなせるようになるからです。
でも実はここには大きな落とし穴があります。
仮に1時間の自由時間を仕事に使ったとしましょう。すると翌日には2時間の自由時間ができました。
これを更に仕事に使えばもっと成果が出ますと思いますよね。繰り返せばものすごい対価となって帰ってくるのではないかと…
でもよくよく考えてみて下さい。
これ永遠にループすると思いませんか?
浮いた自由時間を仕事に使い続けるということは決して仕事から解放されることがないことと同義なんです。
1週間ほどであれば問題ないかもしれませんがこれをずっと繰り返すと病気になります。
鬱であったり体調を壊したりします。
私も以前これで体調を大きく崩したことがあります。
体調を崩すと時間を大きく損なうのでどれだけ自由時間を仕事に回していても一瞬でその時間以上に損をしますし、大きな代償になります。
自由な時間には娯楽に当てることで精神的疲労や肉体的疲労をリフレッシュしてあげることが大切になります!
ここで仕事熱心なあなたは…
こう考えたりもしますよね?
ではこの解決策について次の章でお話しします。
自由時間を仕事に使わなくても困らない秘訣

自由時間を仕事に使わなくても困らない方法があります。
たった1つの考え方です。
答えからいうとそれは…
仕事の効率を上げることです。
同じ8時間でも意識することによって質や密度や正確性を大きく向上させることができます。
先ほどの自由な時間を仕事に使うという考え方では仕事量が増えること、それは当然とも言えます。なぜならそれは必然的に時間が増えているのですから。
この時間を意識して質を高めるといった考え方は継続することによってどんどん質や密度や正確性は高まってきます。
それだけでなく自由な時間も思う存分娯楽に使うことが可能になります。
ここでなぜ継続することで質や密度や正確性が大きく向上するのかを説明したいと思います。
例えば自転車に乗るという動作を練習したことがありますよね。
始めはどうでしたか?
そうですよね。困難だらけだったと思います。でも今乗れていますよね?自転車を乗る動作を継続したことによって。
不思議なことに自転車が乗れるようになったきっかけを思い出して頂ければ納得できると思いますが、それって些細なきっかけだったと思うんです。
ほんの些細なきっかけ。いわばコツです。
それによって同じ距離を進むのに時間も短縮でき正確性もどんどん向上していったと思います。
しかもこういった練習は1日時間をかけてゆっくり行えば良いというものではありません。
限られた時間の中でどうやって成功させようかと懸命に考えることによって始めて些細なきっかけは目の前に現れるんですね。
仕事も同様に限られた時間の中で最高のパフォーマンスを求めることによって成果というものは比例していきます。
よって自由時間までを全部使う必要はありません。
娯楽というものは人が感情を持つ以上、必ず不可欠になるんです。
それでも自由時間を仕事に使いたい方へ

こんな記事を書きながら、それでも自由時間を仕事に使いたいなとほんの少し心の中で私もふと思うことがあります。
そんな時は選択肢があるのでよければ参考にしてみて下さい。
このように考えられる熱い情熱を持っている方もいますよね。
じゃあどうしたらいいの?ということに関してお答えさせていただきます。
それは目標を決めることです。
まず目標がないとゴールが見つかりませんよね。
ゴールがないと永遠に労働することになります。
目標はとても大切なんです。
次に目標を達成したらその時に思う存分楽しんで自由時間を使ってあげて下さい。満足するまでがポイントですよ。
満足したらまた目標立ててあげてください。目標がないと迷路に迷いこんだように何も手につかなくなる時があります。以前の私がそうでした。
ですのでまた新たに目標を作って達成する。自由時間を満喫するといったサイクルを繰り返すことで精神的な安定や肉体的な安定を保つことが可能になります。
目標と目標の間の自由時間を満足することと目標を何個にも分けていることがポイントです。
- 目標を立てる
- 達成すると満足するまで娯楽を満喫
- 新たな目標を立てる
の繰り返しだね!
大まかな目標の立て方は大まかには以下の通りです。
- 具体的に!
- 目標を細分化する!
- 目標達成することをゴールにしない!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
自由時間を全く仕事に使わないで下さい。とまでは言いませんが仕事の質を上げて自由時間には娯楽を満喫するようにメリハリをつけて下さいね。
ヒマということは悪いことではなくヒマな人間というとのはタスクを完了し自動化することにも長けているので、ヒマな人ほど物凄く優秀だったりしますよ。
話がそれてしまいましたが、自由な時間を大切に満足するように使ってくださいね。
今日の記事は終わり!
最後までご覧下さりありがとうございます。